映画『アクアマン』あらすじとネタバレ!結末は?【洋画】

2018年に公開されたスーパーヒーロー映画。

DCコミックスのアクアマンが遂に実写化されました。主演はジェイソン・モモア。

アトランティス人と人間のハーフとして生まれたアーサーが、アトランティスと人間界の戦争を止めるために、伝説の矛を探しだして王位に就くまでの物語です。

『アクアマン』あらすじ

1985年の嵐の夜、灯台守のトム・カリー(テムエラ・モリソン)は、岩場に打ち上げられている女性を見つけます。槍を持ち不思議な格好をしている女性は目覚めると、自分は海底の国アトランティスの女王アトランナ(ニコール・キッドマン)だと名乗りました。二人は恋に落ち、息子のアーサーが生まれます。数年は幸せに暮らしていた三人ですが、ある日アトランナを探していたアトランティスの追手に襲撃されます。

夫と子供を守るためにアトランナはアトランティスに帰ることに。アトランナはいつか平和になったら日の出の時刻に帰ってくると言い残し海底に消えました。

 

それから20年以上経った現代。アーサー(ジェイソン・モモア)は立派な青年に成長しました。彼はアクアマンとなり、海賊に襲われた潜水艦を救います。その際に海賊のデイビット・ケイン(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)とその父ジェシー(マイケル・ビーチ)と戦い、ジェシーを殺します。

父トムの家に帰ってきたアーサーは、酒場でトムとビールを飲み交わします。平和になったら帰ってくると言ったアトランナは今も現れず、殺されたと聞いたアーサーは自分のせいだと自身を責めていました。

海中では、アトランティス帝国のオーム王(パトリック・ウィルソン)と、海底国ゼベルのネレウス王(ドルフ・ラングレン)が会見しています。オーム王は、環境破壊を繰り返す地上人を憎んでおり、戦争を仕掛けようと目論んでいました。会見中に、人間の潜水艦が攻撃を仕掛けてきます。見事潜水艦を倒したオーム王に、ネレウス王は同盟を承諾しました。

 

夜になって酒場からアーサーが帰ろうとすると、海から女性が現れました。彼女は海底国のメラ王女(アンバー・バード)で、オームが戦争を起こそうとしていること、それを止めるためにアトランティスへ来て、伝説の矛トライデントを見つけて王位に就いて欲しいということを伝えます。しかし母を殺されたアーサーはそっけなく断ります。アーサーは帰り道、海辺を走っていると見た事もない大津波に襲われました。オーム王が戦争の準備をし始めたのです。アーサーたちも津波に巻き込まれ、トムが溺れかけますが、メラのお陰で助かります。

アーサーは考えを変え、戦争を止めるためにアトランティスへ向かいます。

メラに連れられて来たアトランティスは、光り輝く美しい都でした。二人は隠れ家へ行き、そこでアトランティスの参謀であるバルコ(ウィレム・デフォー)とアーサーは再会します。バルコは子供のアーサーに様々な訓練をしてくれた人物でした。

バルコは伝説の矛トライデントへの手がかりを渡し、アーサーにトライデントを見つけ出すよう頼みます。しかし、そこへオーム王の精鋭部隊が現れ、アーサーは連行されてしまいました。

目覚めるとそこはオーム王の御前。オームはアーサーの異父弟であり、母のアトランナが死んだのはアーサーのせいだと憎んでいました。オームの挑発に乗り、アーサーは決闘の儀式を行うことになります。メラはオームの婚約者であり、アーサーとの決闘をやめるように頼みますがオームは聞き入れません。

身支度をしているアーサーにバルコは愚かなことを、と窘めます。アーサーはバルコと修行した日々を思い出していました。バルコと修行をしていた際に、アトランナはアトランティスに戻った後に結婚し、オームを出産するも、アーサーを生んでいたことで嫉妬に狂った王に、怪物への生贄にされたことを知ったのです。

遂に決闘が始まりました。しかし、海底に慣れていないアーサーはオームに一方的にやられてしまいます。絶体絶命となった時、メラが助けに入り二人はアトランティスから逃亡することに成功しますが、攻撃されたメラの船は墜落。二人はその場をやり過ごすため墜落で死んだことにして、クジラの口に入り追手をやり過ごしました。

伝説の矛への手がかりに書かれていた文字は、滅びた砂漠王国の文字でした。アーサーたちはかつて砂漠王国があったサハラ砂漠にある目的地を貨物機に乗って目指します。

一方、オームはメラにつけていた発信機でアーサー達が生きていることを知り、追跡部隊を送り込みます。更にアーサーへの復讐に燃えるデイビットにアトランティスの武器を与え、オームの精鋭部隊と共にアーサーを始末するよう依頼します。デイビットは武器を改造してスーツを作り、ブラックマンタとなりました。

砂漠を歩いてみつけた砂漠王国の遺跡で、次の場所へのヒントを得たアーサーたちは、地図とボトルを見つけます。次のヒントはイタリアのシチリアでした。

シチリアの街を見たメラは、地上の世界にも美しいものはあるのだと知り、心を躍らせます。

その頃、オームは魚人王国の王と謁見していました。戦争に乗り気でない王をオームは殺し、王女を王位につけて兵を出すように脅します。また、オームはバルコの裏切りを知っており、バルコを監禁してしまいました。

『アクアマン』結末ネタバレ

アーサー達はシチリアの街を探し、次のヒントの場所を見つけました。そこへブラックマンタが現れ二人に襲い掛かります。なんとかブラックマンタたちを退けた二人。船に乗って次の場所へと向かいます。

船で沖に出たアーサー達は嵐に遭い、更に海溝の化け物トレンチに襲われます。海底に逃げ込む二人。そこには巨大な渦がありました。流されたメラは気を失いますが、何者かに助け出されます。穏やかな海に出ましたが、そこは地球の核の近く、隠された海でした。

メラを探していたアーサーは、メラと一緒に何者かがいるのを見つけます。仮面をとった人物は死んだと思われていた母、アトランナでした。二十数年ぶりに再会して抱擁を交わす二人。アトランナはなんとか生き延びるもこの場所から出られず、ずっと一人でいたのです。アトランナは、この場所に伝説のトライデントを見つけるも、何度試しても矛をとることができなかったと語ります。矛を手にできるのは真の王だけ。アトランナはアーサーに挑むように告げます。

 

ついに矛を見つけたアーサー。矛を守っている伝説の怪獣カラゼンが半海底人には無理だと言いますが、アーサーは見事トライデントを引き抜きます。

 

オームは甲殻国へ攻撃を仕掛けていました。ほぼ甲殻国を制圧しかけたその時、カラゼンを従え、トライデントを持ったアーサーが現れます。トライデントを持っている姿を見た他の王たちはアーサーへの攻撃を止めました。しかし、オームだけは攻撃を止めず、最後は二人の一騎打ちとなります。

戦いの場は最後には海底から海上の船の上へ。「お前は半端者だ!」と怒るオーム。死力を尽くして戦う二人。最後にはかつてバルコに教わった奥義を使い、遂にアーサーがオームの槍を真っ二つに折ります。

死を覚悟するオームでしたが、「俺はお前とは違う。」とアーサーはオームを殺しませんでした。更にアトランナも現れ、争いをやめるように言い、オームと抱擁を交わします。連行されていくオームにアーサーは「いつか話をしよう」と声をかけました。

こうしてアーサーはアトランティスの王となり、地上との戦争は止められ、平和が訪れます。

ある日の、日の出の時刻。トムはいつものように桟橋に向かっていました。するとそこにはアトランナの姿が。二十数年ぶりに再会した二人は熱いキスを交わします。

 

死んだと思われていたデイビットは助かっており、ケガの治療をされていました。ブラックマンタのスーツをアトランティスの研究をしているシン博士(ランドール・パーク)が直しています。デイビットは「アクアマンはどこだ」とナイフを投げました。

『アクアマン』ここに注目!

アトランティスの美しい街並みや、大迫力のバトルシーン、どことなく日本の殺陣を彷彿とさせるアクションシーンなどが見どころ。またアーサーとメラのラブストーリーの行方も気になります。

悪役を演じることの多いウィレム・デフォーがアーサーに武術などを教え、交流するのもチェックしたいところ。

『アクアマン』まとめ感想

舞台が水中なので、映像の雰囲気などどういったものになるのかと思いましたが、美しくまとめられていました。ストーリーは、兄弟の確執、ラブロマンス、親子の絆などが描かれています。どれも最後はすっきりと解決して観ていて爽快でした。ただ一つブラックマンタとの戦いはまだ続きそうな終わりかただったので、ブラックマンタとの因縁は次の機会となりそうです。

タイトルとURLをコピーしました