『トイ・ストーリー』のあらすじとネタバレ!評価や感想は?

今や子供だけでなく大人にも大人気のシリーズ『トイ・ストーリー』の一作目です。

おもちゃ達の視点で描かれたユニークなこの作品は、世の大人達に子供の頃を思い出させ、共感を集めました。

そして公開当時の興行収入は、全世界で約3億6200万ドルを上げ、ピクサーの代表的な作品となります。

そんな懐かしの一作目を感想と共に解説していきます。

『トイ・ストーリー』概要

【作品名】

トイ・ストーリー

原題 Toy Story

【公開日】
アメリカ合衆国 1995年11月22日

日本  1996年3月23日

【脚本・監督】
脚本 ジョス・ウィードン
監督 ジョン・ラセター

【主題歌】
ランディ・ニューマン 『Yuo’ve Got a Friend in Me』

日本語版 

ダイヤモンド☆ユカイ 『君はともだち』

【キャスト】
ウッディ - トム・ハンクス
バズ・ライトイヤー - ティム・アレン
アンディ・デイビス - ジョン・モリス
ボー・ピープ - アニー・ポッツ
シド・フィリップス - エリック・フォン・デットン

『トイ・ストーリー』あらすじ

アンディという少年の元で暮らす、おもちゃ達がいました。

「暮らす」というのは、彼らが自由に動いたり話したりしている、生きているということです。

ですがそれは決して人間に知られてはいけません。

おもちゃ達はそのルールを守りながら毎日を楽しく暮らしていました。

アンディはたくさんのおもちゃを持っていて、その中でもカウボーイの人形ウッディは特別でした。

何処へ行くにも一緒で、ウッディを親友としてずっと傍に置いています。

ウッディはカウボーイの保安官で、おもちゃ達のリーダー的存在であり、いつも頼られることを誇らしく思っていました。

しかしある日、アンディは誕生日プレゼントに新しいおもちゃを貰います。

宇宙のヒーロー、バズ・ライトイヤーです。

バズの登場により、アンディはウッディと遊ぶ機会がドンドン減っていきます。

他のおもちゃ達もバズに夢中で、ウッディは面白くありませんでした。

おまけにバズは自分をおもちゃではなく、宇宙のヒーロー「スペースレンジャー」だと信じ切っています。

ウッディを逆撫でし続けるバズ、でも彼に悪気はありません。

そんな不仲な日々が続く中、大事件が起こります。

ウッディはバズにちょっとしたいたずらを仕掛けますが、それが原因で他のおもちゃ達から激しく責め立てられます。

果たしてウッディはどうなってしまうのか…。

『トイ・ストーリー』結末ネタバレ

ウッディのいたずらによって、窓から落ちてしまったバズ。

アンディはもうじき引越す予定なので、それまでに連れ戻さなければなりません。

しかし度々のハプニングにみまわれ、最悪の事態に陥ってしまいます。

バズはシドという、乱暴者でおもちゃを全く大切にしない男の子の手に渡ってしまったのです。

シドはおもちゃをめちゃくちゃに改造したり、壊してしまったりする少年で、おもちゃ達にとっては恐怖の塊でした。

バズのこともロケットに縛りつけて、空へ飛ばそうと計画を立てます。

しかし、ウッディがそんなことをさせません。

アンディの気持ちを独り占めにするバズは妬ましいけど、バズが居なくなるとアンディが悲しみます。

アンディの悲しむ姿は見たくない、一緒に帰ろう。

ウッディは自分の小さな嫉妬を後悔して、それを振り払ったのです。

シドの家のちょっとホラーなおもちゃ達に助けられながら、ウッディは見事バズの救出に成功しました。

ウッディとバズは、無事にアンディのおもちゃに戻ることが出来ました。

『トイ・ストーリー』ここに注目!

当然ですが、おもちゃが動く!しゃべる!生き様がある!

ここに注目だと思います。

大好きなぬいぐるみとお話してみたい、ロボットのおもちゃが本当に動いたら、誰もが考えたことがあるはずです。

この作品はそんな願いを叶えてくれました。

ただ、それだけではこんなに人気は出なかったでしょう。

ポイントはおもちゃの視点から描かれていて、人間と同じく生きていると伝わってくることです。

おもちゃそれぞれに性格があって、ひねくれていたりオジサンぽかったり、おもちゃなのにテレビゲームが好きだったり人間のように様々です。

それはファンタジーよりもずっとリアルで、自分のおもちゃはどうなんだろう?と想像がどこまでも膨らんでいくでしょう。

ウッディはおもちゃを自覚していて、バズはスペースレンジャーだと信じている、この対比は大人が笑ってしまうシュールさを感じます。

バズが自分をおもちゃと自覚した時の喪失感も、バズには申し訳ないですが笑いどころだとお勧めします。

おもちゃ同士の掛け合いもお見逃しなく。

『トイ・ストーリー』評価と感想

アンディの名前が書かれた自分に誇りを持つウッディが男前で、おもちゃの矜持を感じました。

アンディが自分を大切にしてくれるから、ウッディもそれに応えます。

アンディの前では動いたり話したり出来ないけど、アンディが当たり前のように話しかけてくれるから、ウッディも心の中で返事をします。

子供とおもちゃの純粋な信頼関係と言えるでしょう。

心が温まり、観た後にはとても優しい気持ちになれました。

 

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