映画『おっさんずラブ』あらすじ(ネタバレ)と感想

おっさんたちの愛の頂上決戦、ついに完結!

ドラマで一世を風靡したあのおっさんずラブの続編が遂に映画化されて、おっさん達の純愛ドラマもこの映画で完結をむかえようとしています。

この作品で一躍人気者となった田中圭演じる春田創一と林遣都演じる牧凌太との恋愛関係に、数々のおっさん達が波乱を巻き起こす展開になっている作品です。

『ラブがとまらない』をキャッチコピーに笑いも感動もスクリーンで頂点へ、ラブ・バトルロワイヤルが今幕を開けます。

そんな笑いあり、感動ありの劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~のご紹介をしていきます。

『おっさんずラブ』あらすじ

永遠の愛を誓ったあの日から一年が過ぎ、天空不動産で働いている社員の春田創一は香港でのプロジェクトを終えて日本に帰国することになりました。

久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵をはじめお馴染みのメンバーが顔を揃えて春田を歓迎してくれましたが、そこに天空不動産本社のプロジェクトチームの「Genius7」が突如現れリーダーである狸穴迅がアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足したことと、東京第二営業所もその一翼を担うように告げます。

その隣には本社へ異動した牧の姿がありましたが、春田は何も聞かされておらず動揺します。

そんな中、黒澤が階段から落ちて病院に搬送されてしまいます。

翌日、回復して元気そうに出社をしますが何故か春田の事だけ記憶から抜け落ちており、部分的な記憶喪失になっている事が判明しました。

生まれて初めて春田と会ったと思っている黒澤は、その心に電気が走ったような衝撃を受けてまた恋に落ちてしまいます。

黒澤、春田、牧の三角関係だけでなく、ほかのおっさん達の恋愛も周りを巻き込みながら次第に動き出していくのでした。

『おっさんずラブ』ラストネタバレ

本社のプロジェクトチームである『Genius7』はパートナー会社である中国企業がドラックビジネスに手を染めている事がわかり、解散してしまいます。

契約破棄に対して相手の中国企業は怒りを露わし、天空不動産会長の娘を誘拐して契約の続行を求めてくるのでした。

会長の娘が誘拐された事を立ち聞きしてしまった春田は、翌日一人で相手の企業に乗り込み娘さんを助けようとしますがあっさりと捕まってしまい監禁されてしまいます。

監禁場所である倉庫には会長の娘もおり、娘から外部とスマホで連絡を取るように指示されます。

とっさに営業所へ連絡を取りますが、監禁場所の情報を必死に提供しますが途中でスマホの電池切れになってしまいました。

それでも営業所のメンバーは得られた情報をもとに全員で春田の救出の為動き出します。

その頃、本社にいる牧も同じく事情を知り春田を助けようと飛び出していきます。

倉庫には時限爆弾が仕掛けられており、爆発までのタイムリミットも迫ってきていたのでなんとかその爆弾を部屋の外に投げますが、その爆発の衝撃で辺りが火の海になってしまうのです。

そこに牧と黒澤が現れ、自分が先に春田を助けようと争いますが倒れてきた資材によって牧と春田が孤立してしまいました。

閉じ込められた炎の中で春田と牧はお互いに思っている事や気持ちを打ち明けて、お互いの愛を確認し合うのです。

そして二人は肩を支え合い炎の中から見事脱出するのでした。

その後、住民、営業所、本社が三位一体になり手を取り合ってみんなが笑顔になる街づくりをしようという提案を天空不動産会長にして見事通ったのです。

シンガポールへの赴任が決まった牧は、しばらくの別れになると春田と抱きしめ合います。

二人の指にはお揃いの結婚指輪が光っているのでした。

『おっさんずラブ』ここに注目!

おっさんずラブはドラマの時から笑いあり、ときめきあり、感動ありと三拍子揃った作品でしたがこの映画でもそれは健在で一番の注目する箇所になっています。

特に春田の事だけを忘れてしまった黒澤が、春田とまた出会い恋に落ちてしまう場面の描写はまさに恋愛漫画に出てくる乙女のようなリアクションで衝撃が走った場面でした。

おっさん達の恋い焦がれる気持ちを素晴らしい演技で表現する役者さんや、恋愛の中にも極上の笑いやシリアスな展開を提供してくれるストーリーも見どころになります。

純愛といっても過言ではないそれぞれの思いを胸に、成就する思いもあれば胸の奥にそっとしまわなければならない思いもあって切なくて感動する展開になっています。

まだ一度もご覧になった事がない方は是非一度ご覧になってみてくだい。

この独特の世界観にハマる事間違いなしです!

『おっさんずラブ』評価と感想

この映画は牧と春田の恋愛をメインに描かれていますが、実はそのほかにもたくさんの物語が同時に進行してます。

たくさんの愛の形を見せてくれて、その中にも笑いと感動を混ぜていて観る人を感動と歓喜と幸福感で包み込んでくれるような映画でした。

性別や見た目なんか関係ない、大切なのは相手を想う気持ちとその想いを素直に口に出してしっかりと相手に伝えることなんだと教えられる映画で、それは恋人だけに限ったことではなく家族や友人など自分の大切だと思える人と一緒に観たくなるような映画です。

こんなにも話題になったのはただ面白おかしいだけではなく、しっかりと作り込まれた世界観の中で観る人に感動を提供しているからなのだなと思う作品でした。

どうせ笑えるだけでしょと思っていてまだ観たことない方は、騙されたと思って是非一度ご覧になってみてください。

映画が終わる頃には感動と幸福感に包まれているはずです。

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